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【虎鉄の部屋】丸山勇治 歩くホリックワナビーアライブ

【虎鉄の部屋】 

この部屋では、僕にゆかりのある人物や僕が興味ある人物、皆さんに紹介したい人物などを、僕の独断で突撃インタビューをしたいと思います! 
まず第一人目は、僕とよく一緒に音楽したりお酒を飲んだり、イベントしたり絵を描いて頂いてる、丸山勇治さんに聞いてみました! 


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 




◎丸山勇治 
1978年1月2日生まれ 稲毛(イネージュ)生まれ 
painter 

1998年より小倉に居住 
painterとしての活動とバンド活動を同時に始める。 
99年路上で弾き語る竹野恭章とソウル兄弟を結成 後に渡辺郷、城戸英章、山中謙治、小元真一が加入。 
その後ギャラリーSOAPを拠点に自身の展覧会やライブを重ねる 
その他突発的に他ユニットに参加したり 
common laughin point /zerorealityなどでカシオトーンやYAMAHAの キーボードを多様した音作りをしソウル兄弟では、ドラムなど。 

yaccaからリリースされたsmile down upon usなど国内外のCDジャケットのビジュアルを作成したり、その他にも自身でT-shirtsを手刷りプリントしている。 

現在は、スペースを作成準備中。 

Painter 
http://www.flickr.com/photos/7333429@N07 
http://www.myspace.com/nutts_ponchon 



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(インタビュー・黒柳虎鉄以下、黒) 
■よろしくお願いします。まず、painterとしての活動とバンドとの活動を同時に活動される事になったキッカケは何だったのでしょうか? 



■(丸山勇治・以下、丸)2年間千葉で浪人をしていたのでとにかくいろんな事がしたくてしょうがなかったんですよ。高校の時もバンドでボーカルもしていたけど、好みの感じやなかったし、 
当時船橋のアニマルファームというFuxaとかflowchartとか初期tortoiseとかそこが偏った当時の自分の好みのレコード屋に通っては、酒を呑み嫌いなデッサンをする繰り返しの 生活の反動で結果  千葉から下関の学校に行く事になり、自分が誰も知らない土地に来て1年寮で過ごします 

後に北九州の小倉のギャラリーSOAPという場所を友人に連れて行ってもらい、えらい酒飲んで盛り上がり、移住を決意。 

土地に放り出されて路上で呑んでは、外で寝てたりしていました。酒の勢いでどんどん人と知り合い そこにどんどん展開が生まれて行き自然な結果そういう流れになっていったんじゃないでしょうか。 

箱代無しでライブや作品発表やなんかおもしろ事やれやという環境 魅力的な人間達 蛍 

光色のインダストリアルシティー小倉 

小倉という土地に放り出されて路上で呑んでは、外で寝てたりしていました。 

だから、きっかけは、小倉かも知れないです。あるいは、SOAP。 


■(黒)なるほど、小倉という街とストリートで偶然的というか偶発的に出会う人やモノや環境によってキッカケとなり、結果積み上げられ肉付きしている感じでしょうか、 

■(黒)では丸山さんにとっての音楽やpainterとしての活動についてのスタイル、考えなど聞いていいでしょうか? 





■(丸) 一貫してるはずなんやけど活字にするとどうなるんだろう。 

そして、それが人にどう受け止められているかは、僕は分からないけど 

おしつけがましくない、ポジティブでPOPでfunnyで暴力的(舌触り?食感?) 

奇妙、具体的に目や耳で確認するものと別の部分で浮遊して一周して痙攣して、 

えーと、えーと淡いバナナ色のワンピースの娼婦えーとえーと。 

心地よいか悪いか微妙な感じでずれていておかしなもの(主観だろうけど) 

そんなものが好みであるのかも知れません。バランス。 


■(黒)良い意味でイタズラ的で可愛さを感じるニュアンス、もやもやした浮遊感も、やはり根底はPOPに感じますね、 
丸山さんのライブにも同じニュアンスを感じるような気がします。 


■(黒)では今まで丸山さんが影響を受けたバンドやアーティストがいれば教えてください。 





■(丸) んー。ただ今思いつく羅列気分でバンドと事象や店を混ぜます。 

スカトロジーダンディズム(セルジュゲンズブール著)の肛門でスタンプして天井に貼付けたりおならで自殺しようとするロシアの画家? 

んー secretsquare(elefant6)勝新太郎 野坂昭如 赤塚不二夫 中島らも 高田渉 

んー suicide んー kid606のMEGAHELTZでのライブ んー かつカレー 

んー 白頭山 富士山蓬莱館 んーANTI AGAINST ANTI在籍時の体験 VELOCITYUT 

フランシスベーコン 身近にもたくさんいるんですけど切りがないので。 

影響は、受けやすいんだと思います。憧れや情感、何もかも全て。 

あと映画でガッジョディーロというのを見てジプシーの生き死に様に感動した覚えがあります。人間から影響受けます。 




■(黒)共通して感じるものは、人物やバンドはアウトサイダーでアナーキーを感じますね。それはやはり小倉という環境やストリートの影響が強い気がしますね、 
同意語の様に、白頭山やカツカレーや富士山蓬菜館が入っているのが気になる所ですが(笑) 




■(黒)ではペイントや作品製作時に考えたてたり、意識したりする事を聞いていいですか? 





■(丸) そのリアルタイムでしか分からないですね。無作為を意識すると作為的になる、邪念見た 

いなもの排除する時もあったり必要のないかつ外部の干渉も入れる自分を公開制作のような形態でスペースの壁や空間に描く事が多かったです。 

冷泉荘 旧ラブギャラリーの時とか密着感あるスケールのスペースで制作途中に寝袋で夜一人とか、悶々として寝れないかったり、一回泥酔して壊したりとかいろいろ試していました。 

練り上げられて今どこ居るのかな(絵の状態が)と自分で確認したり。 

あとアハ体験的に自分の見えてくる形を生き物にしていったりとか。 

残るもの残らないもの残すもの編集的流れからアッパーから脳内メロディーからいろいろです。 

結局肉体で描く分けだから、自分と体と環境とみたいな。 

うまく言えてないんだろうなー。 




■(黒)聞いている感じかなり即興的にペイントを構成されている様な、まるでインプロヴィゼーションのLIVE的感覚に近いのでしょうか、きっと丸山さんにペイントを依頼される方もそういうLIVEをお願いしている−、恐らくそんな気がしますね。 









■(丸) どうなんでしょうか。突き抜けているもの突き破っているもの技巧などが突出するもの 

立体的点が蒸発するものちんピクかちんピクでないか。 

自分が予想した所にはじめから着地しないしようとしない。できない。飽きっぽい。 

得体が知れない感じですり抜けて行くのです。 

うなぎいぬっていいですよね。 



■(黒)つかみどころがないのか、つかみどころがあってもつかませないし、つかまえられてもスルりと抜ける、まさにウナギ犬ですね(笑) 

■(黒)では最後に今後のプロジェクトやビジョンがあれば教えて下さい。 





■(丸)ええと、ひとつ僕らの言葉で僕らのカルチャーを語って行く。 

作って行く。自分の言葉で素直にやって行くよ。 

スペースも準備中ですし、絵の仕事も進行中です。 

場所を選ばない動きをして行きたいです。 

やばいパーティもしたいですね。 



■(黒)今後のご活躍、期待しています!本日は貴重な時間をありがとうございました。 

2009/4/8 



◎Text by 黒柳虎鉄【虎鉄の部屋】 

at 21:35, zeroreality, 虎鉄の部屋

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